「図書館内乱」 有川浩

図書館内乱図書館内乱
(2006/09/11)
有川 浩

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武蔵野第一図書館の図書隊員・小牧が、耳の悪い少女に難聴者がヒロインの恋愛小説「レインツリーの国」を勧めたとの噂により、メディア良化委員会が検閲に抗う図書館を攻撃しはじめ…。「図書館戦争」に続くシリーズ第2弾。


図書館シリーズの中で最も評判の良い第二巻。期待を裏切らない出来で満足満足。
各章で主要登場人物たちひとりひとりにスポットライトをあてて書いてるところが脇役好きのわたしのツボにはまった。そして図書館の仕事についてもますますよくわかります。
これ、架空の世界を舞台にして書いてて図書館が検閲に対抗して武装化する、って話だけど図書館業務に関しては現代の図書館とほとんど変わらずまるで図書館で実習してるかのような気分になる。そして少しでも図書館で働いた事のある人にはそのリアリティにびっくり!だと思う。

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